夏の行事(6月)☆父の日・衣替え・入梅

父の日・衣替え・入梅

~父の日~

<子供との結びつきを確認>

 6月の第3日曜は父の日です。一家の大黒柱として働くお父さんに感謝する習慣が、一般化されてきました。
 発祥地はアメリカで、母の日が年々盛んになるのに、父の日がないのは不公平だと考えたJ・B・ドット夫人が、亡き父の墓に、白いバラをささげたことが始まりと言われています。そのことから、母の日のカーネーションほど有名ではありませんが、父の日のシンボルフラワーは、バラとされています。
 お父さんの好きな品物をプレゼントして、日ごろの感謝の気持ちを表すことはもちろんですが、仕事一筋で、家庭での自由時間や、子供とゆっくり話す時間のないお父さんには、子供に、お父さんの存在の重要さをじっくり確認させる機会をつくってあげたいものです。
 一家そろって近所に散歩に出かけたり、子供の手作りの料理でお父さんをもてなしたりして、子供と父親が、ゆっくり向かい合える時間を持つ日にしてみましょう。
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~衣替え(衣がえ)~

<日本独自の習慣>

 衣替えは季節に応じて衣服を着替えることをいい、季節の変化がはっきりしている日本独自の習慣で、古くからの宮中行事でした。
 現在では、6月1日と10月1日が衣替えの日とされていますが、気候に合わせて、何を着ても自由という合理的な風潮になっていますから、学校や会社の制服に、その名残りがある程度です。
 しかし、和服では、今もこの習慣が守られていて、その日の気温にかかわらず、6月1日からは単(ひとえ)、10月1日からは袷(あわせ)、と決められていますから、年長者などが集まる席ではきちんと守ったほうが無難です。
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~入梅~

<梅雨入り宣言の日>

 梅雨の季節に入ることを入梅といい、これ以後約1ヶ月の間、雨が続き、うっとうしい期間になります。
 「梅雨」という言葉は、ちょうど梅の実が熟するころ雨が降ることからつけられたものといわれます。また、「つゆ」とは、露のことであり、また、この季節はかびが生えて、いろんなものが悪くなる時期ということで、「黴(かび)」の字をあてて、黴雨(ばいう)と書くこともあります。実際の入梅は、6月中旬ごろ、気象庁で地方ごとに梅雨入り宣言として発表します。
 農家にとっては、作物に欠かせない雨に恵まれるときで、田植えもこの時期に行われますが、一般家庭では、かびやダニに悩まされたり、食中毒も心配されるときですから、部屋を清潔にしたり、食品の取り扱いに十分な注意が必要です。
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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。