結婚式と披露宴の準備☆仲人の依頼と式の日取り

仲人の依頼と式の日取り(婚約したら仲人を)

~婚約したら仲人の人選を~

 式当日の立会人である仲人(媒酌人)は、結婚するふたりの誓約の証人であり、披露宴での報告者です。だれに仲人をお願いするのがよいか、婚約するころによく相談して決めましょう。
 見合いの仲介者や、結納のときの仲人に引きつづき依頼するのなら、婚約のおりにその旨もお願いしますが、もし、ほかの人に依頼するなら、早めに内諾を得ておかなければいけません。
 仲人の人選には、次のような点を考慮します。
  • ふたりのことをよく知っている人。
  • ふたりが信頼している人。
  • 周囲の人望が厚く、社会的に信用されている人。
  • 夫婦円満な人。
  • 今後のふたりのお手本になってくれるような人。
  • 何かと相談に乗ってくれそうな人。
  • 結婚後もおつきあいができそうな人。
  • 多忙すぎない人。
 なお、仲人は一般には夫婦に依頼しますが、男女双方の側から1人ずつ立てるという場合もあります。

~仲人の依頼は式場を予約する前に~

 この人ならという仲人を決めたら、式場を予約する前に依頼に行くのが礼儀です。本人ふたりで挨拶に行き、仲人をしていただきたいとお願いします。そのおりには、酒、名店の菓子折など、改まった形の手土産を持参するとよいでしょう。
 そして、内諾を得たら、式の時期を伝え、そのころの予定を伺っておきます。日取りと式場が決まったら、真っ先に報告します。
 内諾がきちんととれていれば、正式に依頼するのは、式の1カ月くらい前でかまいません。でき上がった招待状を持って本人ふたりと、できれば双方の両親も同行して依頼の挨拶に伺います。

~仲人にはこまかいことも伝える~

 仲人はふたりのことをよく知っている人に頼むのが理想ですが、男性の会社の上司で女性のほうはよく知らないという場合や、また親の知人でふたりとはつきあいがないという場合などもあります。このようなときには、ふたりの性格、趣味や特技、仕事、そしてふたりのなれそめなどが正確に伝わるようにきちんと話しておきましょう。
 また、招待客の人数や顔ぶれ、披露宴の内容や演出などもくわしく知らせ、当日の概略を把握してもらうようにします。できれば、披露宴の司会者とは事前に引き合わせておくと、万全です。
nakodo

~式の日取りの決め方~

 結婚式の日取りは、やはり縁起をかついで大安を希望する人が多いようで、休日の大安ともなると、式場は込み合い、予約も相当早くから埋まってしまいます。
 そこで、おすすめしたいのが、友引や先勝の日です。友引は、大安に次ぐ、おめでたい日です。
 また、こうしたことにこだわらず、仏滅に式をあげるカップルもいます。式場がすいていて、ゆったり式をあげられるというメリットがあります。キリスト教式の結婚式なら、仏滅は関係ありません。
 最近は、週休2日制がだいぶ定着してきたので、土曜日の人気も上がっています。招待客の立場からすれば、土曜日に結婚式に出席して、日曜日はゆっくり休むことができます。
 同様に、平日の夜というのもふえています。わざわざ休日をつぶさせてしまっては申しわけないという配慮からです。式場によっては、平日割引があります。
 逆に、評判が悪いのが、連休の中日です。連休のまん中に結婚式が入っていると、どこかに旅行に行きたいと思っていても行けないなど、招待客の側からはあまりありがたくない日取りです。
 時期は、はやり春や秋が結婚シーズンといえます。招待客のことを考えると、夏の暑いさなか、冬の厳しい寒さのときや年末年始は避けたいものです。ただ、この時期は式場がすいているので、ゆっくりと式をあげられ、式場のサービスもよく、料金も割安というメリットがあります。
 時間ですが、望ましいのはお昼前後です。ちょうど食事時間ですし、招待客も時間にゆとりを持って来ることができます。










検索フォーム

スポンサーリンク

最新記事

秋の行事(9月)☆重陽(ちょうよう)の節句 2019/08/20
洋食のテーブルマナー(ナプキンの使い方とマナー) 2019/08/11
夏の行事(7月、8月)☆お盆・暑中見舞い・土用 2019/07/30
婚約と結納☆婚約の意味・結納 2019/07/20
会葬のマナー☆葬儀の手順 2019/07/14
夏の行事(7月)☆七夕・お中元 2019/06/29
結婚式の実際☆結婚式当日のマナー 2019/06/25
披露宴でのマナー(服装・スピーチなど) 2019/06/16
結婚のお祝いの仕方とマナー(招待状、お祝い金、書き方) 2019/06/15
夏の行事☆お中元(予算・目安) 2019/06/04
夏の行事(6月)☆父の日・衣替え・入梅 2019/05/31
新春の行事としきたり(1月)☆書き始め・鏡開きなど 2019/05/13
春の行事(2月)☆節分・初午・針供養・バレンタインデー 2019/05/13
新春の行事としきたり(1月)☆正月の後始末 2019/05/13
大人の祝い☆成人式 2019/05/13

スポンサーリンク

カテゴリ

スポンサーリンク

プロフィール

マナーマスター

Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。