子供の祝い☆卒業・就職

卒業・就職(新生活への励ましを添えて祝う)

~家族全員でお祝いを~

 卒業は、人生のたいせつな節目で、1つの段階を無事終えた喜びと同時に、次の学校への入学、または就職という、新たな出発を控えて希望にあふれているときです。
 家族そろって、あたたかい言葉とともにお祝いの宴を開きたいもの。学校時代の思い出を話し合って、楽しく雰囲気を盛り上げましょう。

~卒業・就職祝いを兼ねて~

 卒業・就職祝いは、2つの節目を連続としてとらえ、いっしょにお祝いするのが一般的です。中学、高校、大学と進学するのであれば入学祝いを贈るようにします。
 卒業・就職祝いは、入園・入学と同じで身内がお祝いするものですから、儀礼的なつきあいで行わないのが本来の姿といえるでしょう。

~子供主体のパーティーを開く~

 子供にとって卒業式は、今までいっしょに学校生活を送ってきたクラスメートやクラブの仲間たちと別れるときでもあります。親が想像している以上に、おセンチな気持ちになっている子供も少なくないのです。
 これまでの友情に感謝し、これからもよろしくという意味を込めて、仲よしの友だちが集まってパーティーを企画してみるのはどうでしょう。あくまでも子供が主体ですから、ごちそうを作ってもてなす、というのではなく、単に部屋を開放して紙皿やコップなどを用意し、あとは市販のお菓子や、みんなで持ち寄った食べ物で自由にさせたほうが、かえって子供にとっては楽しいものです。
 中学卒業、高校卒業の子供には、春休みを利用して、遠くの親戚へ卒業・入学の報告を兼ねたひとり旅をさせてみるのも意義があり、子供自身が自分の節目を見つめる、いい機会になるでしょう。
sotugyo

~就職祝いは通勤に役立つものを~

 社会人としてスタートを切る就職祝いの品は、やはり通勤に役立つ衣類、ビジネス用品、バック類、化粧品などが喜ばれます。本人の好みがわからなくて迷ったときには、お祝い金を渡してもよいでしょう。
 また、社会人としての心得やマナーを学ぶことも兼ねて、レストランなどに招待して会食するのもよい方法です。
 また、場合によっては、就職を機に独立し、親元を離れることもあるので、そんなときは、生活に必要な品物を贈ると重宝されます。

~お祝いのお礼は本人が直接述べる~

 就職のお祝いをいただいたときのお礼は、社会人になった本人にまかせるべきです。
 親としてどうしても気がすまないときは、相応の品を持参して感謝の気持ちをあらわしてもよいのですが、基本的には、まず本人がお礼状を書くか、親しいかたなら電話をかけるかしてお礼を言い、その後初月給をいただいたときに、その中からお礼の品を買って贈るようにするとよいでしょう。
 就職時にお世話になったかたへのお礼も同様に、本人を中心にさせましょう。就職が正式に決まった時点で報告を兼ねてお礼に伺います。このときは菓子折くらいの手土産を持参すればよいでしょう。
 そして、ほかのお礼と同じように、初月給からお礼の品を買って、仕事の様子の報告を添えながら、改めてお礼をするようにします。










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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。