新生活の準備☆結婚式までにすませておきたい身の回りのこと

結婚式までにすませておきたい身の回りのこと(挨拶・準備等)

~職場へも報告し、身の回りの整理を~

<上司に報告>
 結婚が決まったら、口頭でまず、職場の上司や先輩、同僚に報告します。式や披露宴に招待したいときは、その旨もお願いします。いずれ住所や名字変更などの手続きも必要ですし、結婚休暇で迷惑をかけることもありますので、決まったら早めに報告します。

<休暇届>
 1カ月前には届け出ます。休む日数は就業規則に準じますが、目安は1週間~10日間くらいです。新婚旅行のあとにも、挨拶回りや新居の整理、各種届け出など、しなければならないことがたくさんあるので、余裕を持った日程にします。

<退職届>
 結婚を機に退職する場合は3カ月くらい前までには、上司に伝えるようにします。後任の人事や、仕事の引継ぎなどもありますから、ぎりぎりになってから申し出るようなことのないようにしたいものです。退職日は、挙式の1カ月前くらいがいいでしょう。
 退職の際は、身分証明書、社員バッジ、制服、健康保険証などを返却し、源泉徴収票、雇用保険離職証明書、年金手帳などを受けとります。
 最後の出社日まで、仕事はきちんとしましょう。私物は持ち帰り、使用していた会社の用具は、きれいに掃除して返却します。
 お世話になったかたがたへは、最後の挨拶も忘れずに。

<身の回りの整理>
 人生の新しい門出です。この際、身の回りの品々を再点検し、これから先も必要なものと不必要なものに分け、不必要なものは捨てたり、人にあげたりして思い切って処分しましょう。新居には、必要最低限のものだけを持っていくようにします。

<挨拶>
 結婚が決まったら、会社関係の人や近所の人たち、親戚などに、その旨を報告しておきます。
 遠方の友人や恩師などには、手紙でもよいでしょう。

<婚姻届>
 婚姻届の提出は、結婚式場へ向かう途中に、市区町村役場に立ち寄ったり、新婚旅行中に、どちらかの両親に出してもらうなどが一般的なようですが、中には、挙式前に届けをすませる場合もあるようです。新婚旅行後は、挨拶回りなどで忙しく、届けを忘れがちになるので、先に届けをすませておくのも合理的かもしれません。
 婚姻届を提出した日が、法律上、ふたりの結婚した日となります。

<贈り物リスト>
 いただいた贈り物やお祝い金は、一まとめにして、床の間などに飾っておきます。送り主の住所、氏名、電話番号や品物のリストを作っておくと、お返しのときに便利です。

<その他の届け>
 まず忘れてはいけないのが住所変更です。
 そのほかにも、銀行、郵便局、各種保険、年金、印鑑登録などの住所変更、名義変更があります。また、郵便局の転送手続きもお忘れなく。
 運転免許証や各種クレジットカード、スポーツクラブなどの会員証、継続して通う予定の病院、図書館などの各種施設の利用証など、思いのほか多いものですから、ぬかりなく手続きしましょう。

<相手の家族とのつきあい>
 相手の両親が、それまでの「おじさま」「おばさま」から、今後は両親になるわけですが、いきなりそうなるわけはありません。結婚式までに、できるだけコミュニケーションを深めて、自分なりに距離を縮める努力をして、式後には抵抗なく「お父さま」「お母さま」と呼べるようにしましょう。相手の兄弟や親戚とのつきあいもたいせつに。
 また、実家ともじきにお別れです。今まで育ててもらった感謝の気持ちを忘れずに、残り少ない時間を大事に過ごすよう、心を配りましょう。

<挙式前日の準備は漏れなく>
 媒酌人や司会者、式場の担当者などに、挨拶と確認の電話を入れます。タイムスケジュール、衣装、ブーケ、引き出物、車の手配、宿泊を必要とする人のホテルの手配、二次会パーティー会場への入場の時間など、確認と連絡漏れがないように、チェックリストを作って、最後の確認をします。
 下着類や小物など自分で持ち込むものや、交換する結婚指輪、式後すぐハネムーンに行く場合は、その荷物なども最終チェックをして、忘れ物のないようにします。
 当日お世話になる式場係や、運転手さん、美容師さん、介添えさんなどには、ご祝儀を用意します。数は少し余分にして、中には新札を入れて準備します。
 なるべく準備を早めに終えて、家族といっしょに過ごす時間をたいせつにし、前日はゆっくりと休むようにしましょう。

最終チェックリスト(一例)

●主賓、乾杯の音頭をとる人への挨拶は?
●司会者との打ち合わせに漏れはないか?
●各世話役へは集合時間などの連絡がいっているか?
●式場の担当者と人数などの確認は?
●スピーチ、余興のほうはだいじょうぶか?
●BGMの用意は?
●衣装、ブーケや引き出物は式場に届いているか?
●当日の車の手配は?
●宿泊するかたのホテルの手配は?
●挙式後の荷物はだれが持ち帰るか?
●二次会の開始時間は?
●媒酌人への挨拶は?
●相手との打ち合わせは? 相手の両親への挨拶は?
●ご祝儀は新札にしたか?
●式や披露宴の手順は頭に入っているか?
●持参する衣装・小物はそろっているか?
●化粧道具は?
●ハネムーンの準備は?
●サムシングニュー、サムシングブルーなど、4つのサムシングはそろったか?

花嫁のビューティーケア

 結婚式を最も美しい状態で迎えたいというのは、花嫁ならだれでも願うことです。これから結婚するという喜びと、将来への期待、そして緊張感などから、結婚式を控えた女性は見る見る美しくなるものですが、それに適切なお手入れが加われば万全です。肌やヘアの手入れは、日ごろの積み重ねがものをいいます。少なくとも結婚式の3カ月くらい前になったら、ビューティープランを立てましょう。
 ただし心得ておきたいことは、ビューティープランというのは、スキンケアのようなお肌や髪の手入れのことだけではありません。たいせつなことは、健康的な体をつくること。ビューティープランはその基本の上にあるということを覚えておいてください。
 そのためには、食事は1日3回きちんととること。バランスのとれた食事をとり、規則正しい生活をすること、そして十分な睡眠をとることです。何より健康な体が美しい肌をつくるからです。

〔3カ月前〕
●肌の手入れに関しては、費用はかかりますが、エステティックサロンに通う方法もあります。ブライダルコースといって、挙式当時に照準を合わせ、2、3カ月かけて肌のコンディションをととのえていくコースを用意しているところもあります。
 費用は、店によって違いがありますので、よく確認したうえで利用しましょう。
●睡眠や食事を含めた、日常生活のチェックをします。睡眠はたっぷりとり、食事はバランスよく、食べすぎないようにしましょう。太りぎみの人は、無理のないダイエットを心がけます。

〔2カ月前〕
●婚礼衣装が決まったら、ヘアスタイルを美容院と打ち合わせします。
●今までの肌やヘアの手入れ法を再チェックしましょう。美しい肌の基本は洗顔です。必要に応じてフェイスパックやフェイスマッサージもとり入れましょう。

〔1カ月前〕
●必要ならパーマをかけます。
●手足のむだな毛のチェックをし、さらに手とつめ、ひじやひざ、かかとのケアも忘れずに行います。

〔1週間前〕
●美容院で、顔の産毛(うぶげ)と衿足をきれいにしてもらいましょう。
●これから当日にかけては、特に睡眠不足に気をつけて。

〔3~5日前〕
●ボディーの総点検をしましょう。背中や胸のあいたドレスを着るなら見える部分の肌は手入れはすんでいますか。新婚旅行用の化粧品もそろそろ、そろえておきます。

〔前日〕
 シャンプー、リンスをし、入浴剤などを入れて、ゆっくりバスタイムを持つのもいいですね。
 明日はいよいよ結婚式ですが、ここまで準備したのですから、あとは緊張をほぐすことを考えてください。入浴後はストレッチング体操をして体をほぐしておくのもいいものです。
 夜は、できるだけ早く眠りにつきたいもの。理想としては10~11時までにはベッドに入り、ぐっすり眠りましょう。
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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。