結婚式がすんだら☆結婚通知と婚姻届

結婚通知と婚姻届(手続きは早めにすませましょう)

~結婚通知は挙式後1カ月以内に~

 結婚通知とは、結婚した報告と、今後とも変わらぬおつきあいをお願いする挨拶状です。新婚旅行から帰ったらすぐに出したいものですが、おそくとも挙式から1カ月以内にはすませます。
 ふたりの友人や知人、親戚一同、会社の上司や同僚のほかに、結婚祝いをもらったけれど披露宴に出席していただけなかった人にも、忘れずに出すようにします。
 結婚通知には、挙式の日付と場所、仲人(媒酌人)の名前を入れ、挨拶文とともに、新居の住所を記します。差出人はふたりの連名で、旧姓も必ず記入しましょう。
 枚数が多い場合は、はがきに印刷してもかまいませんが、ひと言、自筆で書き添えると、心のこもったものになります。印刷を頼むときは、印刷にかかる時間なども考えて、2週間くらいの余裕を持って、挙式の前に発注しておくと、新婚旅行後にすぐに出すことができます。
 また、枚数がそれほど多くない場合は、手作りのカードや、披露宴の写真を刷り込んだはがきなども楽しいものです。
 いずれにしても、結婚通知は、ふたりがこれからお世話になる人たちへの挨拶ですから、親まかせにしないで、心を込めてきちんと出すようにしましょう。

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~婚姻届とその他の手続き~

<婚姻届>
 婚姻届の手続きをしていないと、挙式をすませていても、法律的には夫婦として認められません。手続きは早めにすませましょう。
 最寄りの市区町村役場へ行き、戸籍課で婚姻届の用紙をもらってきたら、ふたりで署名押印し、必要事項をすべて記入します。20歳以上の証人2名の署名押印をもらってから、新居の所在地か、夫婦いずれかの本籍地の市区町村役場へ提出します。
 戸籍抄本・謄本が必要となる場合もありますので、注意が必要です。また窓口で記入ミスが見つかると訂正印が必要ですので、印鑑は一応持っていったほうが安心でしょう。
 婚姻届は代理人が出してもよいのですが、その際は代理人の印鑑も必要となります。

<住民登録>
 住所変更した場合は、住民登録をしなければなりません。住民として、選挙権を持つ根拠となるものですから、婚姻届とともに完了しておきたい手続きです。
 旧住所の市区町村役場で転出届を出し、新住所の市区町村役場に転入届を出します。転入届は、転出届手続き後、2週間以内に手続きしなければなりません。届け出の際は印鑑が必要で、改姓した場合は、新姓と旧姓の両方を用意します。

<勤務先への届け出>
 女性が仕事をやめて男性の扶養家族となるときは、男性の勤務先の人事課へ届け出ます。女性が仕事をつづけるときは、改姓届や住所変更届が必要です。届け出は旅行から帰って、出社第1日目にすませるようにします。また、保険や年金などの名義変更は、おそくとも出社して1週間以内には出します。

<国民健康保険・国民年金>
 国民健康保険・国民年金に加入している場合は、改姓届と住所変更届が必要です。退職したときは、加入の手続きをしますが、住所登録と同時に市区町村役場で行うと便利です。

<銀行や郵便局の預金口座>
 旧姓で作った預金通帳や定期預金証書は、旧姓と新姓の印鑑、戸籍謄本などを持参して、改姓の手続きをします。
 このときに、ついでに電気代やガス代など公共料金の自動振替の手続きをすませたり、新家庭用の口座を作っておくのもよいでしょう。

<郵便局>
 引っ越しをしたときは、郵便局へ転居通知を出しておくと、旧住所あての郵便物でも、1年間新住所のほうへ転送してくれます。これは新姓に変わった場合も同様ですので、忘れずに届け出ましょう。転居通知書は郵便局の窓口に置いてあります。
その他 仕事をやめる場合は、おそくとも3カ月前には直属の上司に報告し、退職届を出すようにします。挙式、新婚旅行などで休暇届を出す場合は、休む1カ月前までには届け出るようにします。いずれの場合も、周囲の人たちには「ご迷惑をおかけします」のひと言を忘れずに。
 ほかにも運転免許証やクレジットカード類、かかりつけの病院などの住所変更や名義変更がありますし、一方、新居の電気、ガス、水道、電話の申し込みも必要です。










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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。