大人の祝い☆結婚記念日

結婚記念日(夫婦の人生のメモリーの1ページを飾る)

~結婚記念日の由来と意義~

 結婚記念日を祝う風習は、もともとイギリスで始まり、アメリカに伝わってから日本にも渡ってきたものです。
 最近では若い夫婦を中心に、毎年の結婚記念日をふたりで祝うことが定着しつつありますが、年を経(へ)るほどに、てれくささもあってなおざりにされたり、子供の祝い事が主になって、自分たちのお祝いは二の次にしてしまいがちです。
 しかし、年を重ねるごとに夫婦としての深みは増していきます。楽しいことも苦しいことも、ともに分かち合ってきた年月を思い、たとえ口には出さなくても、相手に対する感謝の気持ちをあらわす結婚記念日のお祝いは、けっしてなおざりにしたくないものです。

~お祝いは各家庭に合った方法で~

 結婚記念日は夫婦にとって意義深い日であると同時に、家庭の創立記念日でもあるわけですから、夫婦のみならず家族みんなで祝いたいものです。
 祝い方は、記念旅行をする、音楽会へ行く、レストランで食事をするなど、それぞれの家庭らしい形で催し、心のこもったものにします。記念日にちなんだ贈り物を交換したり、必要な家具を買い足すなどして、ふたりの足跡を残していくのもよい方法です。
 また、結婚1年目の夫婦なら、近況報告も兼ねて仲人のかたに挨拶をしたり、双方の両親へもお礼の気持ちをあらわしたいものです。こういうかたがたをお招きして、あるいは手料理でおもてなしするのも楽しい記念になります。
 遠方でしたら、手紙か電話でひと言、感謝の気持ちを伝えましょう。
kekonani

~銀婚式・金婚式は子供たちが主催して~

 25年目の銀婚式、50年目の金婚式は、結婚生活にとって、1つの大きなくぎりです。当事者の夫婦が内祝としてお客を招く場合もありますが、多くは子供や近親者が主催して祝ってあげます。
 お祝いの品は、銀婚式では銀製品、金婚式では金製品とされていますが、あまりこだわる必要はありません。夫婦で一対の記念品や、おめでたい品でよいでしょう。高価なものを贈るときは、何人かで集めたり、列席者一同として1つの記念品をさしあげるのもいいと思います。
 こういった会のお祝いに対するお返しとしては、夫婦が健康で仲よく暮らしていくことで十分お礼の意味を果たすので、特に必要ありません。どうしてもというのであれば、結婚式と同様に引出物として、ささやかな品を用意してもよいでしょう。

~祝賀パーティーに招かれたら~

 金婚式・銀婚式は格式ばらない集まりが一般的ですから、その雰囲気に合わせた服装を心がけます。
 また、招待されたら、祝い品は持参せずに、あらかじめ届けておくのがマナーです。

結婚記念日の名称

  • (年)  (名称)
  • 1年目 紙婚式
  • 2年目 綿婚式
  • 3年目 革婚式
  • 4年目 花実婚式
  • 5年目 木婚式
  • 6年目 鉄婚式
  • 7年目 銅鈍式
  • 8年目 ゴム婚式
  • 9年目 陶婚式
  • 10年目 錫・アルミニウム婚式
  • 11年目 鋼鉄婚式
  • 12年目 絹・麻婚式
  • 13年目 レース婚式
  • 14年目 象牙婚式
  • 15年目 水晶婚式
  • 20年目 磁器婚式
  • 25年目 銀婚式
  • 30年目 真珠婚式
  • 35年目 サンゴ婚式
  • 40年目 ルビー婚式
  • 45年目 サフャイヤ婚式
  • 50年目 金婚式
  • 55年目 エメラルド婚式
  • 60年・70年目 ダイヤモンド婚式
 







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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。