• 成人式(一人前の大人としての元服の式)~成人式は昔の元服にあたる~ 昔、武家社会の男子は髪形を改めて初めて冠をかぶる「加冠の儀」を行って元服し、女子は歯を黒く染める「鉄漿(かね)つけの儀」をして、ともにこの儀式以後、1人前として認められることになっていました。 平成11年(1999年)までは『1月15日』でしたが、ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日、つまり、その年の1月8日から14日までのう... 続きを読む
  • 卒業・就職(新生活への励ましを添えて祝う)~家族全員でお祝いを~ 卒業は、人生のたいせつな節目で、1つの段階を無事終えた喜びと同時に、次の学校への入学、または就職という、新たな出発を控えて希望にあふれているときです。 家族そろって、あたたかい言葉とともにお祝いの宴を開きたいもの。学校時代の思い出を話し合って、楽しく雰囲気を盛り上げましょう。~卒業・就職祝いを兼ねて~ 卒業・就職祝いは、2つの節目を連... 続きを読む
  • 十三参り(大人への変換期に体力と知恵を授かる)~親子でお参りし、健康を願ったのが始まり~ 本来は、数え年で13歳になった男女が、虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)にお参りし、福徳と知恵を授かるならわしによる行事です。お参りする日は、陰暦の3月13日、現在の4月13日にあたり、地域としては関西のほうがこの風習を残しています。 13歳という年齢は男女ともに、肉体的にも生理的にも子供から大人に変化する時期であり、特に精... 続きを読む
  • 初節句(季節の変わり目の節に無病息災を願って)~初節句は特に賑やかに祝う~ 初節句とは赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句のことで、女の子なら3月3日の桃の節句、男の子なら5月5日の端午の節句をさします。 地方によっては「初子の初節句」として、初めて生まれた子の初節句は特に盛大にするところもあるようですが、第2子以後のお祝いもおろそかにせず、初子だけの特別扱いは避けたいものです。~端午の節句のいわれ~ ... 続きを読む
  • お食い初め(食べ物に困らないように願いを込めて)~生後100日目か120日目に行う~ 「お食い初め」は「箸ぞろえ」「箸祝い」ともいい、赤ちゃんに初めてごはんを食べさせる行事です。ちょうど歯が生えるほどに成長したことを祝い、その子供が一生食べ物に不自由しないように、との願いを込めて行われます。 またこの日、これまで赤ちゃんが着ていた白い産着を、色物の晴れ着に着かえさせる「色直し式」をする習慣もあります。赤... 続きを読む
  • 結婚記念日(夫婦の人生のメモリーの1ページを飾る)~結婚記念日の由来と意義~ 結婚記念日を祝う風習は、もともとイギリスで始まり、アメリカに伝わってから日本にも渡ってきたものです。 最近では若い夫婦を中心に、毎年の結婚記念日をふたりで祝うことが定着しつつありますが、年を経(へ)るほどに、てれくささもあってなおざりにされたり、子供の祝い事が主になって、自分たちのお祝いは二の次にしてしまいがちです。 し... 続きを読む
  • お宮参り(赤ちゃんの健康と幸せを願って)~生後初めて神社にお参りに行く儀式~ お宮参りは、その土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんが無事に誕生したことを報告し、無病息災に成長できるようにとお願いする行事です。 また、お産がけがれたものとして考えられた時代には、このお宮参りを“忌明(いみあ)け”として、けがれをはらうという意味もありました。このため、産後の“忌明け”がすんでいないと考えられ... 続きを読む
  • 初誕生(1年目の健やかな成長を祝う)~誕生もちをついて祝うのがしきたり~ 日本ではもともと、元旦を迎えるごとに年をとっていく数え年の習慣だったので、欧米のように誕生日を祝う風習はありませんでした。しかし、赤ちゃんの初めての誕生日を祝う習慣だけは古くからありました。これが「初誕生」のお祝いです。 この日には、立ちもちとか力もちといわれるもちをついて祝い、子供に背負わせて歩かせたり、足で踏ませたりして... 続きを読む
  • お七夜(赤ちゃんの名前をつける、命名)~生後7日目に命名式を行う~ 赤ちゃんが生まれた日から数えて、7日目のお祝いをお七夜といいます。古いしきたりでは、親しい間柄の長寿のかたや、尊敬できる親戚のかたに名づけ親になっていただいて命名式をし、赤ちゃんの名前を披露して祝いました。 命名書は、檀紙か奉書紙を横に2つ折りにし、さらに縦に3つ折にして、名づけ親が名前と生年月日を書いて、三方にのせて神棚に飾るのが正... 続きを読む
  • 帯祝い(生命の芽生えを祝い、出産の無事を祈る)~帯祝いは5カ月目の戌の日に行う~ 妊娠5カ月目の戌(いぬ)の日に、腹帯を巻いて妊娠を祝い、出産の無事を祈るのが「帯祝い」です。戌の日に行うのは、犬は多産で、しかもお産が軽いのにあやかろうというものです。 この帯を“岩田帯”といいますが、これは岩のようにたくましく、元気な子供が生まれるようにと、語呂を合わせてつけたものです。 帯を巻くことによって腹部を保温... 続きを読む







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Author:マナーマスター
年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。