• 書き始め・鏡開き・七草・初釜など書き初(ぞ)め■「事始め」の日に行う 1月2日はすべての事始めの日で、おけいこ事もこの日に始めると1年じゅううまくいくといわれます。 書き初めは「筆初め」ともいい、宮中の「吉書(きっしょ)初め」の行事が一般化したものです。 若水で墨をすり、恵方(その年の吉方)に向かって、めでたい詩句を書きました。 子供は冬休みの宿題として、手本が渡されますから、できるだけ2日に書かせる... 続きを読む
  • 正月の後始末・松の内二十日(はつか)正月 この日で正月行事のすべてがおしまいです。 この日を近畿地方以西で「骨正月」というのは、お正月のごちそうの魚も骨になることと、年始客の接待に休みなしに働いた女性が、この辺で1日ゆっくり骨休めする日、の両方の意味がありました。 同時に、不規則になっていた生活のリズムを元に戻すため、身も心も引き締め直す日にもあたっていたのでしょう。 家じゅうの晴れ着の始末、漆器... 続きを読む
  • お正月料理(おせち料理、祝い膳)~おせち料理~■神様に上げたごちそうを食べる おせち料理のせちは「節」で、季節の変わり目である五節句……人日(じんじつ)(1月7日)、上巳(じょうし)(3月3日)、端午(たんご)(5月5日)、七夕(しちせき)(7月7日)、重陽(ちょうよう)(9月9日)に神に供える料理のことでした。他の節句の日と異なり、人日の日だけ日と月の数が同じでないので、元日のお祝いと兼ねて特に盛大に祝うよ... 続きを読む
  • お年玉・初詣(はつもうで)、年始回り、年賀状お年玉■お年玉はその家の方針に合わせてあげる お年玉は、本来は神様に供えたもちをおろし、年神様から賜ったものを分け与えるという意味で、年長者から年少者へ、丸いおもちに、ちょっとした小物を添えて渡したのが始まりです。主人からもらったお年玉を持って、使用人たちはやぶ入りをしました。 現在では元日に両親から子供たちへ与えたり、年始回りに来た子供や伺った先の子供... 続きを読む
  • 正月(新年を迎えるための飾りつけ)~門松~■門前を清めて年神様を迎える 正月には年神様が家々を訪れ、1年の幸福を授けてくれるときといわれ、その依代(よりしろ)(最初に降りてこられる所)として門松を飾ります。 本来「門」とは庭の干し場のことで、干し場の中央に松を1本立てたのが始まりとされ、鎌倉時代になって、松と竹を使うようになり、江戸時代以降、戸口の両側に飾るようになったといわれます。■29日、31日には飾... 続きを読む







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年を重ねると冠婚葬祭にまつわる、儀式や行事に参加することが多くなりますよね。でも、今さら恥ずかしくて人に聞けないこともあります。葬儀に参列したはいいが、お焼香ってどうするんだっけ?など。 食事のテーブルマナーについても参考にしてください。